home > 花粉症の初期療法について
例年春に花粉症によるアレルギー症状をお持ちの方へのご案内です。花粉症の初期療法とは、花粉が飛び始める前に、あるいは症状が軽いうちに治療を始めることです。具体的には、1月下旬から2月上旬に抗アレルギー剤に点眼や内服を始めます。それにより症状が出るのを遅らせたり、症状を和らげることができます。
12月中から1月に入ってすぐなど、まだ症状が出ていない段階でも本格的に花粉が飛散するより早い時期に受診され、薬を処方してもらうことにより、密を避けることもできます。 ご希望の方は、診察時にお申し出ください。